
小学校受験で学ぶべきことはたくさん。
終わってみると、そんなに特別なことではなかったようにも思います。
幼児期に、学ぶべき、経験すべきことだったんだなぁと今さらながら振り返ります。
気づけてよかった。
幼児期は、土台作りで、そこを逃すと、土台を強固なものにすることが、とっても大変、難しい。
あの手この手
子ども達が楽しく学べるように、あの手この手で、アプローチするのが良いと思います。
例えば、「数を数える」いつもいつもおはじきを数えていてもつまらない、飽きます。
もちろんおはじきを知ることは大切。
こちらおはじきの形のキャンディ!
おはじきが何個あるか数えてみて!
10秒以内なら、おはじきキャンディ5個、20秒以内ならおはじきキャンディ2個あげます!
よーいドン! 笑顔で楽しくやってみる。
数えるって、とっても大切なんですよね。
「お風呂で100まで数えたらでようね。」というのは、ただ唱えているのと同じなので、
100という量のイメージは持てていない場合が多いようです。
1と10と100が量でいうと、どれくらい違うのか?
幼児期に五感を通して、数えたいですね。
小学生になると算数セットですることもありますが、幼児期にしておくと、その子の算数のセンスの土台になると思います。
小学校受験でも、数の基礎的な問題がたくさんでてきます。
3歳くらいまではこんな感じのものが良いと思います
3歳すぎてから、少しずつこういったものを
1と10と100、1000を知ることができます。
でも、これを使って教えるのは、指導方法がわからないと難しいかなぁ
まぁ とにかく、目でみて、手で持って感じることが大切なのです。