
娘の小学校受験からずいぶん経ちました。
あの頃は、目の前にいる娘に何をしてあげればいいかわからなくて、暗闇の中を手をつないで歩いているような感じだったなぁ
娘も不安だったことでしょう。
そして、今もそれは変わらず、日々の勉強の大変さで右往左往しております。
私立小学校・・・やっぱり大変ですよ。
付属中学は、基本的に偏差値高いですもの。
公立中学とは、やはり違います。
受験して入学されてくる方と、一緒に勉強するわけなので、こちらも必死。
話しを元にもどして、結局、幼児期にすべきことって、お受験してもしなくても、一緒だなぁと思います。
育てたように子は育つ
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だから、親は、どういう人間になってほしいのか、しっかり考えて、
色々な人の知識、助けを借りながら、
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「アメリカ・インディアンの教え」加藤諦三 著
批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
はげましを受けて育った子は自信を持ちます
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます
育てていくしかない。
東大に行ってほしいとおもったら、
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もし、自分の子どもにあってないなぁと思ったら、別の方法を探すだけ。
私は自然の不思議さを伝えたいと思ったので、
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キャンプやハイキング
ちゃんとご挨拶できる子にしたいから
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お受験のためじゃなくて、娘が「人間」になるための教育をしている。
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お受験してもしなくても、一緒だったなぁ
幼児教室に行ったのも、はじめはお受験のためではなく、行動観察などで、コミュニケーション能力を身につけてほしいからだった。
まだまだ、続く子育て
留学したら、もしかすると・・あと数年で旅立つかもしれない。
できることは、なんでもしてあげたい。
でも、ひとり立ちできるように、口や手はだしすぎない。