
お話はしない・ふざけない、
学校によっては、さりげなくご注意があるといいます
どちらの学校でも、ふざけてはいけないのですが、幼稚舎とか、洗足とか、早実とかは特に気をつけるようにと、幼児教室で先生から、説明がありました。
移動中も要注意です!
わざと、子どもが列を乱すようなシチュエーションを作るとか作らないとか・・・(噂?)
娘には、口で説明しただけでなく、家でそのようなシチュエーションを作り、寸劇で何度も何度も練習しました
パパに、ふざけて話しかける男の子役で参加してもらい、私が先生役
パパが、「ねぇ ねぇ」と話しかける・・・
娘には、絶対に口をあけて話してはならないと説明しました。
小声でも絶対にダメ!
なぜなら・・・遠くから先生が見ていたら、お話しているようにしか見えない!!!
だから、口はあけない!
先生の注意事項・ルールをどんな時でも遵守することが重要なのです。
当たり前のこと、言い訳はなし!
行動観察の本番で怖いのは・・・
娘は大手の幼児教室に行っていたので、仲良しの子、顔見知りの子がどんどん増えていきました。
本番のお試験の時・・・子どもが、行動観察のグループで、知り合いにあって、うれしさのあまり、お話をしてしまったり、ふざけてしまうこと。
これが怖い・・・。
幼児教室やお母様方の話しでは、以前は、元気な子を合格にさせると言っていた学校も、最近は、学級崩壊につながることをおそれ、元気な子より、お約束をきちんと守れるかを、じっくり見ている!と聞きました。
その噂通り、確かに、ものすごーく頭もいいし、元気な男の子が・・・本命に敗れるのを見ました。
大手のお教室で怖いことは、知り合いが多くなってしまうこと・・・なんですよね。
学校別の講習会なんかで、仲良くなって、試験当日に会ってしまうと、嬉しくてふざけてしまう・・・
男の子にはありがちのようです。
対策
・友だちとあっても、目を合わさないようにすることです!先生を見る!
・万が一、話しかけられたら、無視する
・しつこい子で、ものすごく話しかけられたら、話さずに、指でシーとする
そういったことを、しっかり、お子さまに教えてあげてください。
子どもは、体験したことは、上手にすることができます。
模倣が上手ですからね。
どうぞ、今までの努力が水の泡にならないように、こんなことも、子どもに伝え練習しましょう。