
昨日の続きです。
「お受験をするようになってから、娘が私の顔色をうかがう子になってしまった。お受験をしなければ、娘はもっとのびのびと幼稚園生活を楽しめたかもしれない。私は彼女から子どもらしさと時間を奪ってしまった。そんな自分が許せませんでした」

まるで悪夢…「お受験」に振り回されて“精神的に追い込まれた”弁護士夫婦の末路(仁科 友里) @moneygendai
弁護士の沙也加さん(40代・仮名)は、娘のお受験に挑戦する決断をしたものの、いわゆるプロフェッショナルお受験組と比べて出遅れたため、その特殊な環境に頭を悩ますことになる。その様子は前編記事でお伝えした通りだ。後編では、いよいよ本番を迎える娘のお受験、そして沙也加さんの苦悩と立ち直るまでを紹介する。
うちの娘も、親の顔色を見るところ・・・あります。
多かれ少なかれ、子どもってありますよね。
だから、思い詰めないでほしい。
低学年のうちなら、まだまだ修正可能なように感じます。
人生、色々ありますから。
子育てって本当に難しい。
子どものためを思って、逆になってしまうことも。