
子どもとの会話
子どもとの会話・・・小学校受験の頃は、優しい語彙を意識して会話しました。
今は・・・難しい言葉を語彙を広げていくために、多用して会話をしています。
でも変わらないことは・・・会話の基本は・・・変わりません。
こちら↓
数年前の東洋経済のネットの記事から・・・
論理はとても重要です。しかし、高度な読解は論理と感性の相互作用で理解していきます。論理ばかりに目を向けずに、感性を高めることを優先すれば、本質的視点で物事を判断できるようになっていきます。
話題は日常の些細なことでいいと思います。友達とのこと、学校のこと、趣味のこと、ケンカしたこと、テレビでのニュース……何でも題材になります。
「なぜだと思う?(WHY)」「あなたはどう思う? どうする?(HOW)」という2つの視点を、日常の子どもさんとの自然な会話に取り入れていただくと、いずれ大きな効果が出てくるはずです。
仕事でも、WHYを何度も自分に問うようにしている私にとって、この記事は心に残っています。
今回、リンクを探したのですが、見つからなくて・・・ごめんなさい。
でも、論理と感性で、検索すると、色々とでてくるので、参考になることもあるはずです。
上司として、親として、心がけよう!と思う記事の内容だったので、ここに記します。
コーチングの手法にも似ているかなぁ
娘が小学校受験期、子供向けのコーチングの本も読んでいました。
なぜ、勉強しなきゃいけないの?
なぜ、受験するの?
なぜ、この学校なの?
色々な疑問を子どもが抱くようになった時、子どもに問いかけてください。
ここまで勉強を頑張った子どもなら、自分が今すべきことを、自ら答えをだすことができるはず。
メンタルきつい、受験直前の夏の時期です。
母として、保護者として、心おおらかに、笑顔で歩みましょう!