
今は、携帯電話、スマートフォンなどを親が持っているので、公衆電話を使うことなんて、ないですよね。
しかし、電車通学となった場合に、通話できる機器を禁止にしている学校も多いので、公衆電話は使えるように練習しておく必要があります。
合格してからというのでなく、親が一般的な知識を子どもに伝えているのかを面接や行動観察などのお試験で見られることも考えられますから、新年長になったら、絶対に練習・体験が必要だと思います。
NTT東日本でこんなページがあるのをご存知ですか?
キッズ用のページで、公衆電話について学ぶことができますよ。

はじめての公衆電話キッズページ | NTT東日本
「はじめての公衆電話キッズページ」では、お子さまとご一緒に、公衆電話の使い方や公衆電話の設置場所などを楽しく学習することができます。普段から持ち歩ける使い方カードを作れたり、公衆電話のかけ方を疑似体験できるコンテンツで楽しく学ぶことができます。
家の近く、最寄りの駅など、どこに公衆電話があるかご存知ですか?
そして、10円玉での練習とテレフォンカードでの練習。
公衆電話を使ってみて、ボタンを正しく押すというのが、意外に小さな子供には難しく、何度も練習に行きました。
たまに、ジージやバーバのお家にかけたりして、ビックリさせるのも、子どものモチベーションにつながったようでした。
テレフォンカードも最近は貴重です!
アマゾンで買えます。アマゾンってすごい。
金券ショップなどにもたまにありますが・・・3~4月は品薄になります。
国立や私立小学校に通学予定の方が購入するのかしら?
小さい頃は、おもちゃの電話で練習していました! 懐かしい