
わが家は小学校受験をいたしました。
そして、幼稚園ではなく、保育園出身
私が働いていることから、認可保育園に預けていました。
幼稚園ではないということを負い目に感じることもありましたが・・・
0歳から社会性を身につけられたという点で、保育園は素晴らしい所であったと感じることが最近多くなりました。
インターネットでこんなコラムがあったので、ご紹介したいと思います。
有名な波多野ファミリースクールから・・・
「勘違いしてませんか?幼稚園受験準備」
コラム −幼稚園受験を考える− | 東京目白の幼児教室 波多野ファミリスクール
コラム −幼稚園受験を考える− | 波多野ファミリスクールは東京・目白で50年以上続く1歳・2歳・3歳児対象の幼児教室です。社会性から幼稚園受験まで、幼児に必要な力を無理なく伸びやかに育てることで幼稚園からも高い評価を受けています。
集団ゆえの制限や他者からの指示に従う経験をしてきたかどうかが重要です。そして、それは、怖いから守る・従うというものではなく、やりたいから順番などを守る、興味を引き付けられているから自ずと従うというものでなくてはいけません。怖い先生だからと従ってきた子は、幼稚園に入園してから優しい先生の言うことを聞かなくなります。それでは困りますね。
そう・・・大人の顔色を判断して動く子ども・・・
小学校受験だとそういう子は、たくさんいますが、幼稚園受験でもいるのだなぁと驚きました。
やはり、0~2歳で、子どもの人格の根っこの部分が作られるというのは、本当にそうだなぁと思わされます。
幼稚園受験のために、子どもに厳しく、無理をさせていると、子どものまっすぐ伸びる幹が曲がってしまうような・・・
そんな感覚を持ちます。
私は幼児教育のプロではないですし、子育て真っ最中の母としての感覚なのですが・・・
社会性をはき違えている子ども、親・・・
どこかで、ポキッと折れてしまいそうな気がします。