
工作
桐朋学園などは、工作に時間をつかって対策される方が多いですよね。
子どもらしい発想力、想像力が必要な学校だと思います。
年少・年中前半までに、ある程度、基礎的なはさみの使い方やクレヨン、色鉛筆での色塗り、さまざまな材料を使っての工作を経験しておくと良いと思います。
こちらのお受験用工作本をマスターするのはもちろんのこと・・・
想像性をはぐくまなければならない・・・
幼稚園や保育園で、利用される紙コップや輪ゴム、モールなどの基本的機能をしり、それらを使って、自分が作りたいと思うものを作れる。
そして、言葉で表現できる。
そこまでが、ゴールだと思います。
「何作ったの?」 → 「・・・」これだと困ります。
長く説明する必要はないのです。長いと逆に困りますから(笑)
「宇宙旅行にいけるロケットを作りました」「お母さんのためのお手伝いロボットを作りました」
なんでもいいのですが、表現できること!
わが家は、お受験工作でなく、アトリエにも通っていました。
娘は、そこがとっても好きだったようです。息抜きですね。
今でも、工作大好き!
今日も、工作中。上手でないですが、目が輝いている!
何かを作り出そうとする、子どもの目の輝きは、とっても素晴らしい。
その目の輝きを、育てるのが、お母さまのおしごとです!