
塾のかけもち
小さな子には大変かなぁと思いますが、絶対に合格したい!と本気モード全開のご家庭は、していますね。
大手、中堅、個人で、4つくらいに行かれている方がいました。
ミッションに絶対にいれたい!という方で、ものすごく必死で、正直こわかったなぁ
あまり仲はよくなかったのですが、幼児教室帰りに何人かでお食事することがあり、ご一緒しました。
最終的にご希望のミッションに合格したらしいのですが、第一希望の学校ではなく、怒っていたという噂を聞きました。
私なんて庶民だから、一体、幼児教室の費用にどれくらいかけているのだろう?とお金のことが心配になります(笑)
幼児教室に小さい頃から通っている方は裕福なご家庭でしょうから、お金の心配なんてされないのでしょうが、幼児教室のはしごなんて、小学校受験の世界は、すごいなぁと冷静になろうと思ったものです。
掛け持ちをするなら、大手はひとつは入れて置くことをおすすめします。
なぜならば、やはり、情報を持っているから。
頂ける資料や、保護者向けのセミナーは、本当に勉強させていただきました。
学校研究なども、いただいた資料も良いものですが、学校研究担当の先生のお話は、願書を書く際のヒントとなるものがありました。
そうそう、大手のJは、摸試や講習などなど、早くから通っている方が優先になります。
会員番号が鍵となるのですよ。
だから、体操などで、早めに会員になっておくことをおすすめします。
仲良くしていただいた素敵な奥様は、「情操教育の意味もあるのだけど、早い会員番号がほしいから、ベビーから通っているの」
と教えてくださいました。
掛け持ちは、ワーキングマザーには、キツイですよね。
やはり、小学校受験経験のベビーシッターの方をはやめに見つけるとよいようです。
難関幼稚園に入れられている女医さんにお伺いしましたが、皆さん、ベビーシッターを何名か契約されています。
まるで神田うのさん状態。
すごい世界だ!
