
娘が生まれて、
生活がガラリと変わりました。
今までバリキャリと思われていた私(笑)
そんな私も娘の可愛さにメロメロ
でもね、会社でのキャリアを失いたくない、娘との時間も失いたくない
そんな葛藤の日々でした。
精神的にきつかったなぁ
今も、悩み続けています(笑)
ただね
今、思うこと
娘に色々な体験をさせたけど・・・
あれっ
大正解だった
娘の心を支えているなぁと思います。
それを作れるのは、乳幼児だけだと思うのです。
娘の小学校受験で、色々な学校の校長先生のお話を聞きました。
昭和女子大の付属小学校の校長先生が、こんな話をしてくださったのです。
「種から根付いた木と、植林した木では、違うのです。大地への根の張り方が。」
「ものすごい嵐があったりした時、植林した木は、耐えきれずに、根から倒れてしまうことがある」
そんなことを教えてくださいました。
目に見えている部分は、同じように見えても、土台が違うのですよね。
お母さまのお腹にいる時期から乳幼児期。
改めて、そこを大切にしたいと思いました。
娘と一緒に、畑を作ったり、果物狩り、田植えや稲刈り、うどん作り、餅つき、海に行ったり、山に行ったり・・・
ピアノ弾いたり、折り紙したり、公園で鬼ごっこ
娘に寄り添ってきました。
今、小学校受験で大変なご家庭がたくさんあると思います。
子どもの笑顔を失うような受験は、本当の意味で成功ではありません。
幼児期にすべき遊びや体験をしなかった場合、その後が大変です。
思春期に乗り越えることができないことが。
旅行にいっても、幼児期は観光はつまらない。
とにかく体験・遊び
感性を育てよう!