
この本は知らなかったなぁ
一方に東大を頂点とする受験競争勝ち抜き型の教育があるとすれば、慶應をはじめとする小・中・高・大一貫教育には伸び伸びと勉強できるメリットがある。
そこから、オリジナルな発想や創造ができる人材が育つのだ。慶應義塾大学の教授と兼任して中等部およびニューヨーク学院(高校)の校長をつとめた著者が、自身の体験をふまえて、 教育のあるべき姿を語る。
エピソードが書かれているようで、学校研究になりますよね。
コロナで学校研究がしづらい日々ですから、こういった学校関係者の本は助かりますね。
ただ・・・これ、入手が結構困難ですね。
古本しかない!