
この時期ですから年長さんは、第一志望校は決まってますよね。
共学なのか、別学なのか、
幼稚舎なのか、
慶應横浜なのか、
早実なのか、
雙葉なのか
白百合なのか、
学校により、勉強の内容が変わってきますよね
早実の場合
ご質問があったので・・・
例えば、早実の場合・・・
共学で女子の人数は、男子の半分位になる可能性がある。
他校の試験日により、倍率が女子は変わる。
月齢考慮がある。
学校研究がとても大切な学校ですよね。


あくまで娘の時なのですが、月齢によっては、驚くほど、問題が簡単ということです。
お教室では、皆さん、難しい問題にトライされていると思いますが、実際は、月齢で問題が異なっています。
そして、すべての問題を入手できるのは、大手のお教室のみと思われます(聞き取りをしているのはご存知ですよね)
特に、Jの国立教室は、一番データを持っているのではないでしょうか?
早実は、行動観察がとっても大切。
そして、私立ですから、当然のことながら、ご縁がある方の合格があると個人的に感じております。
ご兄弟とか、卒業生とか、まぁ色々。
でも、枠はすごーく少ないみたい。
感覚的なものですけど・・・
インターエデュにも私と同じ意見の方がいらっしゃいました。

どちらでもそうですが、私立ですから、ペーパーの点数だけでなく、行動観察、願書、面接など総合しての合格です。
フリーでの合格を考える
わが家も、受験した学校、すべてフリーでした。
縁もゆかりもない。
そういった上での、小学校受験でした。
早実を考えるならば、Jの国立教室が一番ですね!
教室長は、変わっていないようですので、おすすめします。
遠い方は、お車で通われています。
それくらいの価値があるということですよね。
ペーパーも、制作も、行動観察などの内容も、考えられています。
それだけでなく、本気で早実を目指している方々が来ていらっしゃいますから、親の方も本気度があがります。
遠くて、無理という方は、講習会などで参加するのも、いいですね。
合格する子
超難関校に合格する子は、やはり光っていたなぁということ。
お絵かきなんて、5分位の時間で、1枚書きあげていた女の子がいました。
そして、みんなの前で、それがどういう絵なのか、少し照れながらも説明していました。
嫌味がない、子どもらしい恥じらいの仕草。
絵は、大人が描いたかと思うほど、訓練されてました。
↓ この本をおもいだすほど、似てた(笑)
でも、それって、ちゃんとお絵かきの時間を作って、親がサポートしている。親がサポートをちゃんとできるご家庭の証なんですよね。
小学校に入っても、ちゃんとサポートできるご家庭だっていう証拠。
子どもをどんな環境で育てているか、子を通して、親を見ているんですよね。
小学校受験の頃、私も、4時30分くらいに起きて、毎朝、自分の身支度、朝食の準備、娘の勉強準備を整え、笑顔で娘を起こしていました。
夫も協力してくれました。
今、思うと本当に懐かしい娘の幼児期。
子どもの成長をサポートできる、楽しめるって、素敵なことですよね。