
数え方
幼稚園や小学校受験、幼児教室よりも、家庭でお母さまやお父様ができることの方がはるかに多いです。
乳児の時にすでに始まっていること!
数の数え方!
「いち に さん し ご ろく しち はち きゅう じゅう」
10までの数を数えること。
これ基本中の基本。
子どもは、数の概念でなく、この数え方を音として、覚えますよね。
私は、これをこのように子どもに教えました・
「いち に さん よん ご ろく なな はち きゅう じゅう」
日本人として、両方を覚えておく必要がありますが、まずは、よん、なな、と教えました。
なぜか?
助数詞のためです。
例えば、りんご は、4つある場合は、個をつけると
「し個」とは言わず「よん個」と言いますよね。
大人は、頭の中で、「し」→「よん」と置き換えを自動的にできるのですが、小さい子だと混乱してしまいます。
だから、私は、よん、ななを心がけたのです。
これが正解というわけではありません。
ものわかりの良いお子さんなら、すぐに置き換えができるでしょう!
わが家は・・・混乱しやすい子だったので、途中から私が意識して数を数えるようにしました。
▼ドラえもん はじめての数え方(かぞえかた)参考になれば嬉しいです!(^^)!