
考えさせられる
アマゾンプライムで、無料で今こちらの リトルプリンス 星の王子さまと私(吹替版) をみることができます。
まさに、お受験のシーンがでてきて・・・
この映画を電車に揺られながら見ていて、自分に重なる部分があり・・・
大切なものは「心の目」
皆さまも、単なる目に見える合格にこだわるのでなく、子どもを「心の目」で見てくださいね。
そうすれば、きっと、素敵なものが見えてくるはず!
本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。
キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。
どうか、素敵なお子様の姿を、最後まで引き出してあげてください。
それができるのが 母親 だと思います!