
小学校受験
やはり夏が勝負だと思います。
身長も伸びますが、学力も伸びるように思います。
うちの娘は、夏に伸びましたもの。
多分、偏差値、20近くあがったのでは??
あっ 夏前が低すぎなんですね(笑)
ペーパーは、毎日、地道にしていけば、点数はあがります。これ当然。
難しいのは、子ども自身の人間力。
ガムシャラに勉強ではなく、ガムシャラに楽しく学ぶ。
それをマネジメントするのが親の役目。
夏に高尾山に数回登りました。
その時も行き帰りの電車でペーパーしてました。簡単なものね。頭の体操程度。
山登りをとおして、荷物の選定、リュックへの詰め方、そういったことも学びました。
早実で、過去、荷物をリュックに詰めるお試験ありましたね。
生活の中で、学べることが実はたくさん。
山で、歩くときは、すれ違う時に挨拶をしたり。
コミュニケーション、譲り合いなどの大切さを学べます。
雙葉とかは、このあたりのお試験課題がありますよね。
幼稚舎は、自主性が大切だから、たくさんの体験と失敗体験、成功体験があるといいですね。
暑いですけどね・・・
ひと踏ん張りできること、とても大切。
人間力、
行動観察で、差がつきます。
そう、跳び箱を跳ぶ!
小学校受験から、ずいぶんたって、わが家に何が足りなかったか、わが子に合った学校が、わかってきたように思います。