
幼児教室で、行動観察や体操などの授業を参観していると、
なつかしい!
と思う遊びがたくさんありました。
そうなんです。小学校入試で出される問題って、子どもたちの「遊び」を使っていることが多いのです。
歴史のある遊びは、子ども達の発達にそったものとなっていることが多いので、子ども達の発達具合を観察しやすいのでしょうね。
じゃんけん、しりとり、すごろく、買い物ごっこ、パズル、つみ木、折り紙などなど
子ども達が当たり前に経験しているであろうことを前提に。
または、こういった経験を是非しておいていただきたいという遊びも。
つり、バーベキュー、果物狩りとか、
あそびと思っていたことが、実は、試験に直結していくのです!
だから、子どもたちの遊びを、単なる遊びと捉えることなく、真剣に遊びつくすことが、合格につながるのです。
そして、遊びつくすことは、将来その子の土台となり、力となります。
こちらの本は、遊びに限らず、生活で学ぶべきことが書かれています。
これを毎日しているだけで、試験勉強になっちゃいます!
お受験家庭でなくとも、これは一家に一冊ですね!