
会社の昼休み・・・私は会議室や休憩室の片隅で、おにぎりを食べながら、過去問に見入ってました。
そして、分析。
こちらはこぐま会の学校研究本。試験の傾向や流れなどが書いてあるので、大手の幼児教室に行っていても、目をとおしておくと安心する本です。
伸芽会
理英会
色々な会社のものを買いそろえることをおすすめします。過去問だけで数万円かかりますが、設問の意図がわかってきます。
同じ年度、同じ設問なのに、若干違いがあることもあります。
子供からの聞き取りですから仕方ないですよね。
そのため、私は、この年度は理英会の問題集、この年度は伸芽会を使う・・・などしていました。
そうそう、試験が何日にも渡って行われる学校では、毎日、少しずつ試験内容が変わったりもします。
月齢考慮がある学校などは、ずいぶんと内容が異なります。
だから、過去問題を購入したからと言って、パーフェクトではないのです。
経験して、わかったことです。
早生まれの子どもの問題は、すごーく簡単だったということもありました。
まぁ、その学校毎に傾向がありますから、それは母がつかみましょう。
夏休みの講習で、学校別の講習をとると、学校毎に傾向の違いがはっきりとわかります。
娘の行った幼児教室が、参観型でしたので、それがよくわかりました。
まずは、親が研究する! 親が問題集をとくことが大切です。
そろそろ、問題集ベースの研究を終わらせられると、願書にもつなげやすいですね。