「しりとり」はペーパーで試験にでるだけでなく、行動観察などでお題となる可能性もあります。
難しい言葉は、たぶんでないはず。
はじめは、カードを使ったりしてい・・・
しりとりカード1 (カード教材)ただ、言葉と言葉をつなげる反応速度は早くしておく必要があると思います。
しりとり→リンゴ→ゴリラ→ラッパ→パンダ→ダチョウ→うま→
これをのんびりではなく、ポンポンでてくるように、年中くらいまでに仕上げておくと良いと思います。
たまに、難関校で難しい言葉が、お話の記憶などで、でてくる時もあります。
語彙力は、別に対策をすると良いと思います。
さて、しりとりは、生活の中のちょっとした時間でできます。
園に向かう自転車で、食事の支度のの時に、電車の中で、ファミレスでの待ち時間
年中と年長になれば、2文字目しりとりや、3文字目しりとりなど、頭とりなどなど
ちょっと脳を使うような、高度なしりとりも、幼児教室でトライすると思いますので、日々の生活の中で挑戦してください。
ペーパーで出題される場合に備えて、その出題方法になれる必要があるので、やはり、ペーパーでの練習は必要です。
小学校受験のペーパーは、文字はなく、イラストのみですので、早い子だと、3歳後半くらいから、トライできると思います。
頑張っていこう!