知人である学校法人に勤務されている方とお話していて・・・
コロナで子ども達の体力が心配とのこと。
わが家もそうです。娘が出不精になっちゃって。
なんてお話から、最近は、年長になっても、転ぶ時に手がでない、または体を支えるといったことができないから、顔をぶつけたり、すりむいたりということがあるのだとか?
それ、感じます。
年長さんなのに、転びやすい子が多いですよね。
なぜ、小学校受験のお試験で、片足でたったり、頭の上にお手玉をのせたりすると思いますか?
体幹が弱くないか、確認の意味もあると思います。
運動能力が発達しているか見るということもありますが、重いランドセルやおカバンを持って、電車やバスに乗って、毎日投稿するのです。
ホームなどで、フラフラしていたら、とっても危険。
体育の授業で、ケガしやすいのは、体幹が弱い子の可能性もありますし、学校側は、そういったことを嫌いますからね。
走って、自分で転んで、手をつけず、顔面をケガする子がいます。そういった子に限って、親がモンスターペアレンツだったりして、学校に説明を求める。
モンスター親をふるい落とす名門校の質問 「子供がいじめを相談してきたら」
自らの面接と、親として参加する小学校受験の最大の違い、それは家族との関わり方など私生活について細やかに語る力が求められることだ。伴侶や子どもとの関わりが試される。付け焼き刃的なノウハウでは決して突破できないのが小学校受験の面接だ。
モンスターペアレンツの親の子は、何らかの影響を親から受けるようです。
そして、子どもの知力、体力・・・低下。
そうそう、ドッチボールで、ボールが飛んできて、よけることもできない、手でボールをはらうこともできず、顔面で、ボールをうけて泣いてしまう・・・これっ うちの子だった(笑)
新年長の頃、こういったものに、毎日、片足で30秒立つ練習していました。なつかしい。