年長の時に、特に心がけてしたこと。
それは、写真の印刷をしたこと。
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おでかけしたり、体験をしたり、色々するけど・・・
子どもの記憶って、薄れやすかったり、言語化するのが難しかったりしませんか?
せったく良い体験をしても、記憶から消えて、面接でお話ができないと勿体ないなぁと思って、写真を印刷して、見えるところに貼り、カンバセーションピースにして、
「この写真、見て。覚えている?」「何県に行ったか覚えている」「誰といったかしら?」「何に乗っていったの?」
家族の中で、会話をする。
そして、それに対して、親は、最終的に文章としてまとめてあげて、聞かせる。
「そうそう、千葉県に、おばあちゃまとおじいちゃまとママと〇〇ちゃんの4人で、車に乗っていったわね」
この、長い文章をはじめから言わせるのでなく、親が口にだして、行って聞かせることで、長い文章を言えるようになってきます。
これっ、モンテッソーリなどの言語教育を受けている子だと、上手みたいなのですけどね・・・
幼児教室でご一緒した方が、有名モンテッソーリ幼稚園だったのですが、やはり、隠しきれない知性がありました(羨)
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↑これはちょっと難しいのですが、親が読んで、子どもに伝えるのに、丁度よいと思います。
せったくの子どもとの思い出ですから、お受験の面接対策ということだけでなく、子どもと思い出を語り合いたいですよね~(^^♪