受験生の子どもの様子
幼児教室で、子どもの様子がおかしいという話しは良くありました。
泣き出したり、怒ったり、物を投げたり・・・
おねしょとか、おもらしとか・・・
チックがでたり・・・
まぁ色々
行動観察や体操の授業で、ケンカになったり・・・
注意散漫でケガをしたり・・・鼻血がでたこともあったなぁ
幼児教室では、参観型だったので、色々な場面に直面しました・・・。
ドラマみたい!!!
子どもも精神的にギリギリのところにいるんですよね。
受験期のわが家の状況
娘は、甘えん坊になりました。
お勉強の時に「ママのお膝で勉強したい」と私の上にのり、勉強・・・
ずっと、座られていると重いのですが・・・受け止めていました。
夏の時期は、とにかく、「すごいね」「がんばったね」「こんなこともできるようになったね」ポジティブな声掛けをするように心がけました。
怒りたくなった時は、雙葉でもらった「親の祈り」を思い出しました。
雙葉小学校 親の祈り
2019年にアップした記事を少しだけリライトしました。ものす...
「いつも 穏やかな広い心を お与えください。子どもといっしょに 成長させてください・・・」
子どもが私たち夫婦のところにやってきた時の喜びを思い出すようにし、初心に戻ることをこころがけました。
小学校受験はすべてではない。ほんの一部。
人生のほんの一部なのだということを忘れないようにしましょう。
佐々木正美先生の本。有名なのはこの本かしら。
これ以外にも、素敵な本がたくさん。力を抜くことができる本です。
昔から、私は頑張りすぎてしまうタイプ。
頑張りすぎて、多分、周りに迷惑をかけてしまう。
だから、我にかえれる本が必要なんです。
子どもを見るだけでなく、自分自身のことも振り返ってみてね。
受験はすべてではないから。あなたや子どもの人生の一部。