娘が年長の夏
手が動くようになったなぁと感じました。
手が発達というより、脳が発達している!
そんなふうに感じた夏でした。
頭で考えた通りに手がうごく!
これがとっても大切です。
たくさん工作などをすることが近道です。
モールをつかう
モールをたくさん準備
この本の表紙の写真にある にんじん、 キャンディ、 ちょうちょ などは、何回も作りました。
できるだけでなく、手早くできないと、考査の時間内で作り上げることはできませんからね。
はさみで切る
これを大量買いして、毎日していました。
何回も繰り返し切っていると、スムーズにはさみが使える!と子ども自身も実感するのです。
それが自信につながります。
このシリーズは、小学生になってからも練習していました。
折り紙が上手になったら、画用紙でも練習するとよいです。
うすい紙、厚い紙、両方で練習が必要です。
折り紙
もちろん毎日ひとつくらいは折っていますよね。
難しいものを折る必要はないです。
簡単なものをまずは練習。
作った作品は、壁にはったり、並べたり。
見えるところにあると、モチベーションが高まります。
大きな作品も
このシリーズは、すべて購入して、夏に完成させました。
上記のリンクは、基礎編です。
他に応用と発展編があります。
工作のための素材がすべて入っているだけでなく、保護者向けの説明冊子がすごくよかったです。
教え方などがわかります。
ペーパーばかりやっても小学校受験は意味がありません。
だって総合力勝負ですから。
制作の時間は、工作というだけでなく、段取り力なども育ちます。
達成感もあります。
そういったものも受験にとって大切な力となります。
早いお試験は9月。
受験の秋はそこまで来ています。
夏を楽しく過ごしましょう1