
幼児期にお料理に親しむこと。
とっても大切だなぁと思います。
娘は好き嫌いが多く、特に野菜はあまり食べてくれません。
ですが、お料理を通して、少しずつ食べられるものが増えていきました。
こちら、リセマムで取り上げられていました。

火も包丁も使わない! はじめてのお料理BOOK 楽チンしっかりおかず編
火も包丁も使わない! はじめてのお料理BOOK 楽チンしっかりおかず編
わが家は、保育園児。
私が働いているため、平日は、なかなか忙しくしているのですが、受験当時は、毎週土曜日に夕食を手伝ってもらっていました。
キノコは、よく使ったなぁ(笑)
しめじなんて、ほとんど包丁使わなくていいし、シイタケとか切るにしても、切りやすい(笑)
子どもでも、簡単に安全にできるように考える。
子どもの一人でできた!
それを大切にしました。
体験の宝庫
そうそう、玉ねぎのみじん切りなんかも、とっても良いエピソードになりますよ。
「涙がでました。」
っていうのは、やってみないとなかなか、子どもの口からは出てきませんから。
ひき肉をボールの中でこねる感覚。
これも、子どもに表現させるとおもしろいです。
どこかに出かけることだけが、体験ではない!
お料理をしてテーブルセッティングをして、誰かに何かをしてあげることの喜び。
作ったものを写真にしたり、絵を描いたり・・・
とにかく、料理って、いろんな展開につなげられるのです。
エプロン結びの練習にもなります(笑)