
光る子なら、フリーでも合格するという幼稚舎(笑)
幼稚舎、フリーで習う場合は、とにかく頑張りまくるしかありません。
フリーでも受かります!
知人におりますので。一緒に机を並べていた子で、いますから本当です。
でも、お母さま・・・相当頑張っていました。
会社には、幼稚舎から慶應という社員がいます。
数年に一度は生粋の慶應ボーイやガールが入社しています。
ただ・・・その子達はだいたいフリーの子ではなくて、ゆかりのある子。
幼稚舎でフリーの子、それで大人になった子にあったことがあない。
なかなかいない、天然記念物的存在(笑)
お金かければ光る子が育つのか・・・
そうではないですよね。
手間をかければ育つのか。
そうでもない。
一緒に楽しんで、たくさん作って、技術を磨き、楽しい思い出にしていくことで、自然に工作している時に笑顔になったり、真剣な表情になったりするわけですよね。
でも何作っていいか、わかんない(泣)
そういう時は、この本は、参考になりますね。この本の前に出版されていた本もよかったけど、もう販売されてないんですよね。
と思ったら、アマゾンで中古がでていました
このあたりのものは、すべて作れるようにしておくといいです。
うちの娘は、工作好きだったので、それはそれは楽しんで遊んでいました。
モール、糊、画用紙、折り紙・・・そういった工作道具がいつでも使えるように、娘が自分でとれるようにしていましたからね。
どちらのアトリエに行ったのですか?と友人に聞かれ、答えることはあるのですが・・・
ここでは身バレがこわいので、ご案内することができません。
ごめんなさい。
ただ・・・どちらのアトリエでも、行って損はないと思います。
子どもって本当に工作好きですから。その芽を伸ばしてあげたいですよね。
小学校にあがると、くもんとか、塾とか、お勉強系の習い事が増えて、美術系の習い事は削られていきます。そういった子がほとんど。
だから、幼児期だけでも、楽しませてあげたいですよね。
さて、幼稚舎や桐朋などなど、受験の場合は、特に表現力が求められるでしょう。
お母さまは、色々な工作本に目を通して置きましょう。
小学生用の少し高度なものを見るように。
そして、お母さまが先生になって、これなら子どもができるという、工作の技を磨きあげてください。
筑波とかの工作本も参考になりますし、小学校の図工の教科書も参考になります。
さてさて、最後に・・・
作って終わり、ではないです。
大切なのは、自分で創り出したもので、
遊ぶ
遊びの中で、子どもは育つ。
そう思います