工作
小学校受験を経験して・・・共学校は、結構、難しい工作が出題されることが多い?
というか、幼児教室のカリキュラムがそうでした。
工作が・・・難しいのです。
保育園で、たまにしか工作をしない娘には、受験工作に四苦八苦。
その時は、先生の説明を聞いた後で、同じものを作るという内容でした。
その時は、しおりを作るお題でした。
大人が見ていると、そんなに難しいとは感じませんが・・・子どもにとってみると、はじめてのことばかりで、娘は混乱状態に陥りました。
一穴パンチ
一穴パンチをつかって、しおり用の画用紙の丸印のところに穴をあけます。
しおりに好きな絵を手早く描き、穴にしおり結びでリボンをとおします。
色々な要素が盛り込まれています!!
本番の考査は時間をかけずにするものが多いですから、そんなに難しいものが作れなくても大丈夫なんですよね。
しおりなんて、簡単と大人は思いますが、娘は、焦ってました。
一穴パンチは、ゴミが貯まる裏蓋をあらかじめ取っておきます。
そして、一穴パンチをホチキスのようにもって、パンチを逆さに持ち、裏から見ながら、画用紙の丸印のところに、ピッタリ穴をあけることができます。
りん
一穴パンチの裏蓋あけて、逆さに使うなんて・・・私、知りませんでした。
幼児教室でも練習しましたし、こぐま会で販売されている工作のCDの中にも一穴パンチの使い方が映像ででてきます。パンチなどの使い方も常識のひとつとして、お勉強しておくといいと思います。
しおり作りは、慣れれば簡単で楽しいし、お友達にもプレゼントできるので、是非、ご自宅で作ってみて下さい。
カラー画用紙はお絵かきやさまざまな工作に使えますので、まとめて何冊か用意しておくと良いと思います。
細めのリボンも必要ですね。