
受験間際までの習い事
わが家の一番早い受験は9月だったかなぁ?10月頭だったかな?
そんな中でも・・・
9月末の間際までしていたのは、実はバレエです。
発表会にでるとなると、とても大変なバレエですが、その年のバレエの発表会は見合わせていまして、通常のレッスンのみ9月末まで、受講していました。
それが、娘の息抜きでもありました。
踊ることで、ストレス解消ができていたのです。
それを、なんとなくそれを感じ、大切にしました。
そして、その時間を大切に、できることを褒めまくりました!
「お背中がピーンとしていて、とっても素敵なバレリーナね」

親が子どもに寄り添うこと・・・難しいけど・・・頑張ろう!
難関女子校受験
難関女子校を受験する女の子たちは、バレエを習っている子が多いそうです。
確かに・・・幼児教室でご一緒した女の子たちのほとんどが、バレエを習っていました。
わが家は、娘にバレエがしたい!と懇願され、習うことになりました。毎年の発表会、月謝、発表会費用を考えると・・・なんだか重い腰が上がらなかったのです。すぐに飽きられたら、入会金勿体ないと思っていましたが・・・
今でも、バレエは大好きだそうです。
姿勢もよくなり、なんか、佇まいが目立ちます。
発表会で舞台に達立つということは、「お受験の舞台」とイコールだなぁと感じました。
バレエは、やはりおすすめ。
休んだ習い事
ピアノは家での予習復習が大切でな習い事なので、お休みするように幼児教室から言われていたので、当時習っていたヤマハのピアノのグループレッスンをお休みしていました。
実はそれは大正解。グループレッスンだけに、できないとツライ思いをするのです。
休んでよかった(ほっ)
ほかにもいくつか習い事は、休みをいただきました。
9月までしたのはバレエだけでした。ピアノは半年くらい休んだかなぁ。
あの判断が正しかったかどうかは、よくわかりません。
私立の合格がわかり、国立の願書は出していましたが、国立を受験することはやめたので、11月末からはすべて通常通りにもどしました。
子どもの負担を軽くするように、マネジメントするのは親の役目。
小学校に入学し、今、思うこと
お受験が終了し、今も習い事については、大変な思いをしています(笑)
子どもの可能性は伸ばしたい!
だけど・・・子どもの重荷になってはいけない・・・。
でもね・・・親も送迎が大変!!!
とにかく、「今」を大切に、子どもの気持ちを一番に、思いやること。
それを大切にしています。
お受験は、親が思う以上に、子どももストレスがかかっています。
それを親が気付けるのか、それがお受験成功の秘訣。
「やめるのではないよ。大変な時は、お休みすることも大切なことよ」
それをどうやって、子どもの心に響くように伝えられるか、母としての力の見せどころ♪
子どもの心を、子ども自身以上に、わかる、理解する親になれるように、気配りしましょう!