
入学願書+参考票
入学願書は、どちらの学校もありますよね。
雙葉小学校は、はじめに出す願書以外に、願書提出後に学校から送られてくる「参考票」というものがあります。これが、かなり重要なのでは?と噂になっておりました。
後から送付されてくるなんて・・・手がかかっていますよね~
この「参考票」縦B4版でかなりの文字量を必要とします。確か、届いてから、1週間以内に学校に持参して提出する必要があるため、大手の幼児教室では、事前に準備するよう案内があります。
家族写真はL版のサイズだったかな。 これも事前に撮影していなければ慌てますよね。
小学校受験では、幼児教室で事前にこういった情報をいただいて、準備を整える必要があります。

小学校受験対策「何が合否を分けたのか」-雙葉小学校の入試問題を通して私が考えたこと
こぐま会のもので、2005年が初版ですから、古い本ですが、参考になりそうです。
初めて小学校受験される方は、こぐま会のこのシリーズには、一度目を通された方が安心です。
雙葉の噂
コネがあるか? 身内に出身がいるか? 職業は? 出身大学は?
そういったことが、非常に大切なんだと言われる学校ですが、実際のところは、そこが大切なところではないということを思いました。
難関の学校に入られている方の多くの方は、本気で子育てに取り組み、わが子を慈しんでいらっしゃるのだと思わされました。人としても品位があって、素敵な方がたくさんいらっしゃいました。
雙葉って、さすがだなぁと思います。
雙葉小学校の教育を受けたい!って心から思っている人を、真摯に見つけたいということが、なんとなく伝わってきます。だから、手間がかかる送付の方式をとったりするのだと思います。
世間で噂されている、コネがないとダメ、フリーはダメなら、あんなに長い参考票は、存在しないと思います。教育方針の合うご家庭を見つけるために、先生方も、頑張っていらっしゃるのだなぁと思います。
天皇家に、お嫁入する方が、四谷・田園調布と続くのもわかる気がします。
素敵な学校ですよね~(憧)
他の方のブログで、見つけたのですが、こちらの本は、雙葉学園で講話をされている神父さまのご本です。雙葉の一端をがわかるかもしれませんので、ご参考まで。