
重ね図形
女の子は、図形が苦手なんて言いますが・・・
わが娘も・・・どうやら重ね図形が苦手みたいと、気がつき、特訓を重ねました。

こういった問題ですね。
子どもにとって、あまりない概念ですから、重ねるということがどういうことなのか、丁寧に教えるしかありません。
私が利用したのは・・・こぐま会でいただいた教材です。
重ねたらどうなるか・・・
紙で学ぶ前に、具体物で学ぶことが、幼児期はとても大切なんですよね!

透明なシートで作られています。これだと、イメージがしやすいようです。
こういった透明フィルムを利用するとマジックでかけて良いと思います。
苦手問題の発見
問題の得意不得意は・・・模擬試験を受けると、傾向が見えてきます。
幼児教室の授業で勉強している時は、まだ学んでいる段階ですから、不得意な分野の発見は難しいのです。
学校別模擬試験を受けて、やっぱり重ね図形が苦手らしいとわかりました。
明らかに失点するわけです。
問題の解き方がわかってない!!!
こぐま会のひとりでとっくんレベルの問題なら、そろそろ、問題集前半三分の二の問題は「簡単すぎ!」と思えるようにしなくてはなりません。

りん
苦手問題を見つけられるのはハッピーなこと!なんでわからないの!!と怒らないように、心をおちうけましょう。