年中の頃って、数のお勉強を結構しますよね・・・
ひとつ ふたつ・・・
ものの数え方、数えるときに「助数詞」と言って数を表す語の後ろに付けてどのような事物の数量であるかを表す語があります。
ある朝、娘とペーパーをしていた時
私「やっつのものはどれでしょう」
ペーパーの中から、りんご八つのものを選んで○をつけます。なのに・・・
娘「ママ、やっつって・・・いくつ?」
ガクッ 忘れちゃったの??
あれだけ、お勉強したのに~
年中だから、まだ仕方ないかもしれませんが、一度覚えたことを、簡単に忘れるのが年中さんです。
早速、紙に1から10の数字を書きました。
そして、「みっつに○をつけてください」「ここのつに○をつけてください」
何度も、ふりだしに戻ります
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こぐま会のひとりでとっくんにも、数のお勉強は、結構な種類がありますよね~
こぐま会だと「分類係数」にあります。
ヨット、ボート、豪華客船・・・同じ船の仲間でもそれぞれ助数詞が異なりますよね。
小学校受験をゴールにするのでなく、子どもの今後も考えると、幼児のうちに学んでも早いと言うことは、ないように思います。