
卵か赤ちゃんか
こんなことも、お勉強するんだ~とびっくりしたのが、こんな問題でした。
「卵を産む生き物に〇をつけてください。」
海の中にいる魚は卵を産みますが、海の中にいてもイルカは魚でなく、赤ちゃんを産みます。
海の中の生き物は卵と覚えていると、間違ってしまう問題が、小学校受験では出題されます。イルカは卵は産まない。そういったことを覚えて、〇を正しくつけなくてはならないわけです。
どうやって勉強したか
幼児教室で勉強したプリント、こぐま会とか購入したテキスト・・・
色々な問題をしていると、それぞれに出題の違いを感じます。
こっちでは、鯨がでていた、こっちではイルカが、こっちではペンギンが・・・。
なんて感じで、プリントをいったりきたり、するのでなく効率的に学んでいきたい!
そう思った時に、幼児教室で、単語帳を使うと勉強が効率的になると聞き、早速、私も購入しました。
この特大単語帳をアマゾンでケースの大人買いしました。
単語帳活用
この単語帳に、問題集のイラストをはさみで切り取って、のりで貼付けました。
そして、カードをめくりながら、娘に質問
「この生き物は、卵を産むのかしら、赤ちゃんかしら」
「この生き物は、魚かしら、哺乳類の仲間かしら?」
「この生き物は、鳥かしら、魚かしら?」


また、ある時は、単語帳のリングをはずして、カードを並べ、仲間わけのゲームをしたりもしました。ゲームだと、子どもは遊びのように楽しんでくれるので、これはとても良い勉強法!
また、単語帳だと、覚えたものは、リングからはずしておけるので、効率的に学べるなぁと思いました。
年長になると、とにかく時間がたりないので、勉強は効率的にしたいものです。
小学校受験は、文字でなく、絵や写真でこたえを判断するので、この特大単語帳の勉強が効率的でした。

保育園児は、時間がないと思いますので、「単語帳勉強法」お試しあれ!