
娘は私立小学校に通っています。
毎朝、忙しくて、今は、NHKの朝の連続テレビ小説を見る暇もない状況。
ですが、受験の頃に、
「あさが来た」という番組が放送されていました。

毎日は見ることができなかったけど、
娘はその番組を見るようになり、
成長を感じました。
365日の紙飛行機という曲を聞き、歌うようになったこと。
私も覚え、歌詞を印刷して、娘にみせてあげました。
そして、歌詞の意味を娘に伝え、会話をしました。
まだ5歳の娘は、歌に深い意味があるということを学ぶことができました。
そして、時代背景を学ぶことができました。
昔の女性は、勉強することができなかった。
今とは、全然違う。
とても良い学びになりました。
それから、この「あさが来た」は日本女子大学の話しなんですよね。
そういったことにも、触れて、
娘に学校には、それぞれ歴史があり、方針があるんだということをつたえ、
娘もそれをドラマを見ながら理解するようになりました。
親子の会話にうまくつなげることができたのが、NHKのドラマでした。
教育に使えるのがNHKですよね!
それまでEテレばかりでしたが、5歳くらいで、変化がありました。
今、「おかえりモネ」が始まりましたね。
あの番組もそんな気がします。
すごく素敵なストーリーですよね。
自分が何がしたいのか、自分ができる貢献は、
きっとそんなことを表現していくドラマなんでしょうね。
ペーパーだけでなく、運動だけでなく、
心を育て、深い思考をするきっかけづくり。
それが一番難しい。
長いストーリー、人の心の動き、そういった国語力を養うのにも役だちます。
絶対に幼児期にしておくべき。
アニメではなく、実体があるドラマがやはりいいと感じます。ご参考まで。
今日の一品
これ、↑ショルダー付のインナーバッグ。
いざって時に、サブバッグから取り出せて、ショルダーでもって、サブバッグの収納力をアップできる!
色々なものが進化していますね~
便利そう。欲しい。