
幼児教室でのお絵かき 新年中の頃
わが家は、新年中と言われる頃から、幼児教室に通い始めました。
娘は、保育園では、まだ年少さんと呼ばれている頃の11月です。
まだまだ上手にかける年齢ではなく、私が、アドバイスしたり、少し描いてあげたりの手伝いながらのお絵かきでした。
幼児教室でのお絵かき 年長になると・・・
年長になると・・・お絵かきがとても上手になっています。
ここで、ご紹介できないのが残念ですが、画用紙いっぱいに大きく描き、白い部分はまったくなし。
子どもらしい絵ながらも、絵がいきいきとして表現力もあり、「素敵!」と思ってしまうほど。

りん
絵がいきいき、毎週、家でお絵かき続けてきて、よかった~
しかし、年長になって授業の中で、「遠近法」を勉強することとなりました。
もちろん先生は、遠近法なんて、言わないのですが、それはまさしく遠近法。
幼児教室の授業ですから、その内容は楽しく行われるのですが、「遠近法だ!」と私はビックリ驚きました。
ただ・・・別にそれができるからって、合格できるとか、できないとか、そんなことは関係ない!
子どもに絵って、いろんな表現ができるんだよぉ!って知らせてあげる、ちょっとしたきっかけなのだと思います。
絵って楽しいなぁ・・・と思うきっかけにすぎない。
あの遠近法の授業! ちょっとしたヒント!
親が、幼児教室で習うことを肯定的に受け止めて、どのように子どもと向き合うのか?
それが大切なんだと思います。

りん
娘は、小学生になった今もお絵かき大好きです!