
潮干狩りしたことありますか?
娘は年中・年長と2回、潮干狩り体験をしました。
季節行事は体験で! (幼児教室の先生のお言葉)
お話の記憶で、潮干狩りが出たりもするし、季節の問題ででるかもしれない・・・
くまでとか、道具の名前も使ってみないとわからないし、
水をピューとはく、あさりは、潮干狩りでとったあさりでないと見ることができないかも。
イキがいいと、ものすごーく動くのですよ~。
私も、家で、砂を吐かせていた時、ものすごく動くし、水をピューピュー吐くので、驚きましたし、記憶にすごーく残っています。子どももすごく感動してましたよ!
バスツアーはおすすめ
ワンオペ育児に近かったので、バスツアーを利用して行きました。
これが楽々!
バスツアーは、とにかく1日で効率的に色々な体験ができるので、おすすめなのです
親子向けのバスツアーもネットで検索できますので、是非ご検討くださいね
以前も 田植えでご紹介したことのある こちらです。
至れり尽くせりなので、安心。
子どものバスツアーって少ないですから。
ママと一緒に行くことで、思い出共有ができるのです!
そこ、ポイントなんです。
何回もママキッズバスツアーを紹介していると、まるで回し者のようですが、本当におすすめなのです。一銭もいただいてません(笑)良い情報は共有しないとね!
私自身が、すごーく苦労したので、後の人たちには苦労してもらいたくないのです!
潮干狩りの準備 いろいろ
お着換え必須ですね~。水のないところで、かきかきするのですが、娘の洋服は、お尻が濡れ、砂で汚れてました~
あさりが砂の中に潜っていることを勉強できて、しかも楽しめて、よい1日がすごせます
水着とお着換え
やはり、水着がおすすめ。お尻に砂がつく、濡れる。これ絶対です。
フード付きの長袖ラッシュガードをおすすめします。
5月ぐらいって、ものすごく暑かったり、風がでて寒かったりします。
日焼けのこともあるので、長袖は絶対。
下を向いて、あさりをとるので、気をつけないと、首も日焼けしてしまいます。
くまでと網 、バケツ
くまでは絶対に必要です!
シャベルもあると、潮干狩りに飽きた子どもが、砂山を作って遊ぶのに役立ちます(笑)
このアミアミの袋も、潮干狩りの入場口手前とかで、売っています。
ですが、バスツアーで、みんなにくっついて歩くので、持っていると安心です。
この網の袋にいれておけば、出口でアサリを軽量する時に、無駄に水をはかられることもなく、2キロめいいっぱいとることができますよね。そして、最後に水で砂を洗い流す時も、このまま洗えるので、やはり便利なんです。
規定量の2キロ位をとってくる場合は、この袋だけで十分ですよ。
多くとれてしまったら、計量場で、抜いてもらえば大丈夫ですので、どんどんとりましょう。
すごい気合をいれて、とられる場合は、折りたたみバケツとか、この網を2つ、3つと持って行ったほうが良いと思います。
お持ち帰り方法
海水につけて持って帰るという方法が一般的かもしれませんが、マイカーでなくバスツアーなら、真水につけてから、水を切って、保冷剤をいれた保冷バッグで持ち帰る方法がおすすめです。
冷やして持ち帰らないと、腐ってしまいます。保冷剤を忘れずに!
採ったアサリの持ち帰りは、網の袋のまま、水道のある場所まで持って行きます。
そして、水道水で貝の砂を落とし、丈夫なビニール袋に水道水を少しいれ、そこにあさりを入れ、口を縛って持ち帰ります。
水道水をいれておくと、貝の口がしっかり閉じて新鮮に持ち帰れるそうです。
そうそう、保冷材も持って行き、温度が上昇しすぎないようにしましょう。デパートでもらったので十分です。
お着換え場所
潮干狩りの場所は、ちょっとしたお着換え場所はあったりします。
しかし、混んでいると、ロッカーない!!!なんてこともあるかもしれません。
念のため、リュックでいきましょうね!
大人は汚さないでしょうが、子どもは必ず汚しますので、お着換えが影でできるように、シートを持って行くと良いかもしれません。
美味しくいただく!
潮干狩り場で、お持ち帰り用水がありますが、マイカーでない場合は、重たいので、それも持ってけりません。
帰ってきてから、塩水(500mlで塩大さじ1)につけておくと、砂を吐いてくれます。
これで、問題なく、砂をはいてくれましたよ!
驚くほど、ビュービューです。それを見るだけでもお子様は驚きますよ。
私も、あんなに元気なアサリは見たことがありません。

わが家は、あさりパスタやアサリの酒蒸しを作って、美味しくいただきました~ ごちそうさま♪
余ったら、冷凍もできますよ!