空間認識
積み木の数をかぞえるようになるのが、年中の10月くらいだったかなぁ~
幼児教室で、コツを教えてもらって、できるようになり、ほめてもらったら・・・
嬉しかったらしく、ものすごいスピードで数えられるようになりました。
親と違い、先生にみんなの前でほめられることは、相当なモチベーションなんですね~
これは私はこぐま会のカラー積み木を使いながら、練習しました。
やはり、子どもには具体物が必要だと思います。
幼児教室、年長レベルは難しい
ですが、ひとりでとっくんのこのレベルは、はっきり言って、年中のレベルです。
本番の試験は、難しい問題がでます。
幼児教室の夏休み講習でも、恐ろしいくらいの量を短時間でこなす練習をしました。
つみきを1個、2個・・・なんて数えてたら、終わらないのです。
図1なら「6、7個!」と2秒以内に数えられます。
6個になるように、はみ出している積み木を移動させて考えるのです。
図2なら早い子は、8個を目でとらえ、はみ出ている部分を9個、10個と数えるでしょう。
だから、やはり2秒位でこたえるわけです。
面を見ただけで、瞬時に数を把握し、足し算していくような数え方でないと、終わらないくらい大変!!
夏休みの講習で一緒になったS君の速さ・・・
S君というより、お母さまの底力を感じました。
彼はもちらん受験した学校、すべて合格!
行動観察に問題ありのご様子でしたが、試験当日は、きちんとこなしたようで、やはり賢いお子様でした。
空間認識能力を鍛えるには!
ボーネルンドでも販売されているこちらは、小学生になってからも使えるので、2歳か3歳くらいから、使い込みたい知育玩具ですね。
空間認識能力! これっ遊びながら育むしか手がないと思います。
▼ こちらの知育玩具
幼児教室ですすめられたこちらもボーネルンドで販売されているゲーム。
でも、これは結構難しい・・・大人も頭使います。
こちらはあの最年少で将棋プロになった藤井聡太さんが、小さい頃遊んでいたおもちゃだそうです。
モンテッソーリの幼稚園ということも話題になりましたが、このおもちゃを購入するということは、かなりの教育に明るいご両親ですよね。
脳を活性化するトレーニングを毎日していたわけです。
一時、品切れでしたが、最近は手に入るようになりました。
しかし高すぎて買えない・・・場合は、
幼児は、遊びで鍛えるのが一番ですよね・・・
わが家はすでに小学生になり・・・もうこれ以上は難しいかも・・・