
幼児教室
まだ、娘が年少で、新年中として幼児教室に入ったとき・・・主人と話しをしました。
ママ 「幼児教室のことを娘と会話するとき、何て呼ぼうか??」
パパ 「お勉強の教室とか?」
ママ 「保育園でそれを口にされると、困るなぁ」
パパ 「なんで~?」
ママ 「他のママにまだ知られたくないし・・・」
パパ「え~ 妬みとか噂になっちゃうとかあるの?」
ママ「あるかもよぉ~(笑)」
人の家庭の噂が好きなのは、否めない保育園だったなぁ~
まぁ ママ友って、そんなものですよね。
結局、どう読んだか
最終的に「駅の名前」で呼ぶことにしました。
例)「明日、恵比寿に行くから、お勉強しておこうね~」とか
例)「恵比寿で教わったお花、なんだっけ」とか
そんな具合に・・・
こぐま会なら「くまの学校」、ジャックなら「おまめの学校」なんて呼び方もあるかもしれませんね。
慎重派の方
幼児教室でご一緒した方で、とても慎重な方がいました。
近所の方や幼稚園でご一緒の方に絶対に知られたくないということで、幼児教室にも、紺色の服は着てこないのです。
なるべく、受験を悟られない服装。でも少し小ぎれいに。
住んでいる地域によって、ご近所づきあいが濃いエリアもあるようですし、色々大変ですね。
どうしたらよいか
私自身、人が集まる駅前で、同じ、保育園の方に、バッタリということがありました。どう見ても、遊びに行った恰好ではないですから、「習い事なんです」「体操とか色々と~」と茶を濁しました。
でも、ピンとくる人にはピンとくるでしょう。それ以上は言いたくないオーラで逃げ切りました。
うちはうち よそはよそ を貫くのが良いと思います。
こういった本も色々とありますので、読むと少し気持ちがすっきりと整理できるかもしれませんね。